4D Chart v12CT Get display |
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4D Chart v12
CT Get display
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| CT Get display ( area ; item ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| area | 倍長整数 |
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4D Chartエリア | |||||
| item | 整数 |
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情報を取得する項目 | |||||
| 戻り値 | 整数 |
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0 = 指定された項目が表示されていない、1 = 項目が表示されている | |||||
CT Get displayを使用すると、4D Chartウインドウの特定の機能が表示されるかどうかわかります。
指定された項目が表示されないのであれば、CT Get displayは0を返しま す。表示されるのであれば1を返します。
メ ニューバー、チャートツールパレット、オブジェクトツールパレット、スクロールバー、そしてルーラは、CT SET DISPLAYコマンドを使用して、ユーザモードまたはプログラムによって隠す、あるいは表示することができます。
以 下は、引数itemのコードです。
| コード | 項目 |
| 1 | メニューバー |
| 2 | チャートツール |
| 3 | オブジェクトツール |
| 6 | スクロールバー |
| 9 | ルーラ |
以下の例は、メニューバーが使用不可かどうかを確認し、使用不可でない場合は使用不可にします。
If(CT Get display(Area;1)=1)
CT SET DISPLAY(Area;1;0)
End if
プロダクト: 4D Chart
テーマ: CTエリアコントロール
番号:
14522
初出: 4D Chart 1